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FFXI - デュナミス Archive
VU後初、裏氷河。
- 2008-10-10 (Fri)
- FFXI - デュナミス
こんばんは、えてるなです。
唐突にデュナミスレポートを始めてみるテストなのです。
今後も続けるかは不明!
ようやく、うちの裏LSでも9月VU後初の北国裏に突入できました。裏氷河です。
参加人数:開始26人→終了28人
討伐数:獣人×186、石像×97
戦利品:
AF×12(ドロップ率≒6.5%) - 黒シナ暗暗獣狩狩侍竜竜コ
100貨幣×3(≒3.1%) - S1B1W1
1貨幣×232(≒124.7%) - S74B88W70
ウーツ×3
今回の討伐数はうちのLSとしての最高記録です。ハイドラ関連はノータッチですが、4国獣人はオーク巨大石像周り以外の全てを処理できました。
ドロップ数は我々にしてみればすごい(もちろん最高記録)のですが、VU後突入した報告をブログや掲示板などで見ていると、もう少し出てもよかったのかも?と思ってしまう気配。でも最近の氷河のドロップを考えれば、十分すばらしいのです。最初立て続けに暗×2が出たときはテンション↑ガッカリ感↑でしたが(現在第1、第2ともに希望者がいない)。
そうそう、噂の1匹から2個ドロップ(シ+コ)を確認しました。やっぱり旧ジョブ+新ジョブの組み合わせでしたので、ドロップ枠に新ジョブの枠が別途設けられたという仮説は正しそうです。
ちなみに、うちのLSでこれまでに突入した裏氷河のデータ(前身LS含む)ですが、
期間:2005.11.7~2008.9.1
突入回数:34回
総AFドロップ数:111個
平均ドロップ数(最大値、最小値):3.26 (7、0)
です。12個3枚はやっぱりすごい。
副主催としては、やはりこの数くらい出てくれると進行中の雰囲気もよくなるし、眠気に負ける人も減る(たぶん)!
そして何より、コンプする方が出てくれてとても嬉しい。今回は第1希望ナイトをコンプされた方が1名でした。ナ脚はうちのLS的に鬼門なのです。僕もかなり待ちました。
進行的には、やはりここまできたら次は全獣人の撃破を目指したいところです。最終的には、加えてハイドラ延長の手前まで取れるようになるのが現実的なラインでしょう。といっても、人数が今の状況を維持できるとは限りませんから…難しいでしょうね。
うちは突入開始から安定して進軍できるまでにちょっとタイムロスが多いんじゃないかな?と思います。といっても僕の編成処理が遅いのが最大の原因なんですがー。いやほんともう2年以上もこの役割やってるのに申し訳ないであります。というか僕の突入前後1時間はほんと頭の体力勝負ですよ。
最近巨大石像周り×2までは安定してやれているので、今回は1つゴブの石像周りを序盤に組み込みました。やはり、スタートからフェ・インまでたどり着く道中で巨大石像を処理し、戻る移動をなくしていくのが良いと思いますので、次回はヤグ、カメも中盤に組み込むのがよさそうです。ただ素直に組み込むとヤグ召喚NMの広場からカメ召喚NMの延長まで延長がない状態で、巨大石像を2個分入れることになるんですよね。そのあたりは各場面の残り時間を見て判断しないとだめかもです。
最後に個人的なことですが、ウィルムメイルをゲットしました。
ええ、まだ着れません…。最近竜ソロにようやく取り掛かったので、61→65になったのですが、まだまだですね。
欲しいAFは残すところ竜頭と吟足のみ。あとはコ狩が余ったら、くらいかしら。
裏砂丘での一コマ。
- 2008-04-23 (Wed)
- FFXI - デュナミス
先日、主催している裏LSの活動が、LS3回目となる裏砂丘でした。その時に起こった(起こしてしまった)事故についてちょっと備忘録的に書いておこうと思います。
*チョット、ヤヤコシイハナシデスヨ*
「今日のその時」はマップ北東の端、オーク石の掃除が完了し、次はトレントNMを倒すという場面。
トレントNMまでには距離はさほどありませんが、羊とサボテンが複数います。
初期配置の敵が反応すると、それぞれ同じ種族の敵を追加で2、3匹呼び出します。
こちらの作戦は、
1. 囮役(シーフ)がとんずらでトレントNMまでの敵を反応させながらつっこむ。
2. 僕(白)が追加POPする敵にからまれないように注意しながら後を追う。
3. 囮役はトレントに絡まれて引き返す。絶対回避を使用して粘る。本隊より少し北~東で死ぬ。
4. 囮役が死ぬまでに、僕がトレントを抜いて本隊に持っていく。
文章じゃ、やったことないと全くわからないですね。というわけで、図にしてみました。
図、一つ目。本隊の配置とか、NMの居場所とか。
図、二つ目。囮の進路。
図、三つ目。抜き役の進路。
こんなんでイメージつかめますかしらね。
さて、チャレンジしてみたところ…
上記の項目はほぼ実行できたと思うのですが、結果としては囮役が東で死んだ後、敵が抜き役の僕に向かって来て、そのまま本隊へ。 → お察し下さい。となってしまいました。
そもそも、抜いて本隊にNMを受け渡した後、僕が本隊より北の位置に残ることによって、敵が来てしまった場合には本隊を南へ逃がしつつその場で死ぬべきだったというのは重々承知しております。これはもう、僕のミス。ごめんなさい。
それはとりあえずおいておいて(おいておかせてくれ、おねがいしまs)、ここでは、一応何が起きてこうなったのかというのを整理しておこうと思います。
僕が(確度80%以上で)確認できた範囲のポイントとしては、以下の4つがあります。
(1) 実際は、予備の抜き役が僕の後ろを走るかんじで付いていた。
(2) 囮が死ぬまで、全ての敵は囮を追いかけていた。
(3) 囮が倒れた時、本隊はNMと交戦を始めていた。僕は本隊の中にいた。他の敵は視認できない状態。
(4) 囮が倒れた後すぐに、囮周辺の敵は次のターゲット(=僕)を追跡し始めた。
(5) 僕が死んだ後は周辺にいた本隊に絡んだ。予備の抜き役は襲われなかった。
裏での囮&抜き作戦失敗のケースとしては、たまにある話ですよね。
(4)より、僕は羊・サボテンのうち最低でも1匹のヘイトリストに載っています。しかし、(2)、(3)、(4)を考えると、どうやらそのタイミングは囮が倒れる前のようです。
囮より先にからまれれば、敵は囮を追わずに、NMと一緒に本隊のほうに来るはずです。
以上のことから、戦術板などでたまに言われていたケースなのかな、と考えています。具体的には、追加POPした敵が、初期配置の敵にリンクして囮を追いかけ始めるのと同時に、近くにいた僕をヘイトリストに載せていた、という考えです。
POP後の硬直が解け、策敵が有効になったときに、感知範囲にいるPCを一通りヘイトリストに載せておいて、でもリストにいるPCが複数になってしまうので、とりあえず親にリンクして追従するのでしょうか?もしかしたら、ヘイトの値に大小があって、大きい方を追いかけているだけかもしれませんし。あ、でもリンクしたときのヘイトの値としては0というのが一般的ですよね。とすると、行動はリンクが優先されて、でもヘイトリストにはこっそり載っている、というかんじでしょうか。
まぁ、理屈は完璧には特定できませんが、とりあえず、こういう状況が発生するというのは今までもわかっていたことなので、対策を。というか、下書きを推敲しているうちに、今週の裏ザルカでまた同じような事が起きてますし。
まぁ要は、
・裏での囮を使った抜きでは、追加でPOPする敵が全て動き出してから、抜き役が動きましょう
・囮が死んだ後の敵の挙動を見届けるまでは、抜き役は死ぬ覚悟をしておく
ということですかね。とても当たり前な結論になってしまいました。
やーでもせっかく頭使ったし、書きたかったので書いてみました。
解釈の仕方に突っ込みどころがあったら、是非ご指摘お願いします。
合同裏王祭
- 2006-09-13 (Wed)
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